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田中優真
児童発達支援
えがお篠山
6歳
特徴・発達状況
田中優真さん アセスメント
【好きなこと】
トランポリンやサーキット、ロープアスレチック、雲梯など全身を使った運動遊び
ブロックやビー玉転がしなど、自分で考えて組み立てる遊び
お店屋さんやお医者さん、ラーメン屋さんなどの見立て・ごっこ遊び
図鑑を見ることや新しい遊びを発見すること
友達や職員との関わりの中で遊びを発展させること
【苦手なこと】
経験したことのない場面を想像しながら考える課題
話を聞きながら同時に考えたり作業したりすること
分からない状況になると不安が高まりやすいこと
長時間姿勢を保持し続けること
聴覚情報だけで理解すること
【長所】
身体を動かすことへの意欲が高く、様々な運動に積極的に挑戦できる。
粘り強く最後まで取り組み、繰り返しの中で成功体験を積み重ねられる。
イメージ力が豊かで、ごっこ遊びや創造的な遊びを自ら展開できる。
数字や形の理解、構成力、視覚的な記憶など認知面は年齢相応以上の力がみられる。
危険な場面では無理をせず、自分で判断できる安全意識が育っている。
相手とのやり取りを楽しみながら遊びを広げる力が育っている。
【短所(課題となりやすい特性)】
分からないことに直面すると不安が強くなり、取り組みを中断しやすい。
姿勢保持が苦手で、座位中は身体を頻繁に動かす様子がみられる。
聴覚情報のみでは情報を保持し続けることが難しく、聞き漏らしや理解の抜けが生じやすい。
状況や相手の立場を想像して柔軟に考えることには負担がある。
【気になる点】
発達検査では全体の発達指数97と、バランスよく年齢相応の発達が確認されています。一方で、姿勢保持の弱さや、聞きながら考えることへの負担がみられました。不安が高まると本来の力を発揮しにくくなるため、安心できる環境づくりや視覚的な支援が力を引き出すポイントになると考えられます。
また、身体を動かすことで集中しやすくなる特性があり、活動中に適度な感覚入力を取り入れることで学習や活動への参加が安定しやすいと考えられます。
【一年を通した成長】
全身を使った運動への自信が大きく育ち、難しい遊具や運動課題にも積極的に挑戦するようになった。
身体の使い方やバランス感覚が向上し、成功体験を積み重ねる姿が増えた。
ごっこ遊びでは役割を考えながら物語を展開するなど、想像力や社会性が豊かになっている。
友達や職員とのコミュニケーションが増え、一緒に遊びを楽しめる場面が多くなった。
数字や構成遊びなど認知面の力を活動の中で十分に発揮できるようになった。
発達検査では前回課題であった言語理解面が改善し、語彙や相手の意図理解が向上していることが確認された。
【現在の課題】
姿勢保持や体幹の安定性を高めること
聴覚情報だけでなく視覚情報も活用しながら理解する力を育てること
分からない時にも安心して「教えて」「分からない」と伝えられる力を育てること
状況や相手の気持ちを想像しながら柔軟に考える経験を積むこと
【今後の課題】
小学校生活を見据え、授業中の姿勢保持や集中しやすい環境を整えること
聞きながら考える活動を少しずつ経験し、ワーキングメモリーへの負担を軽減する工夫を行うこと
視覚支援や具体物を活用しながら理解を深め、自信につなげること
身体を十分に動かして感覚を満たし、落ち着いて学習へ移行できる流れを作ること
【今後の方向性】
優真さんは、運動面・認知面ともに年齢相応の力を備え、特に「身体を動かしながら学ぶこと」と「成功体験を積み重ねること」で大きく成長するタイプと考えられます。
今後は、運動療育を継続して姿勢保持や体幹機能、感覚統合を促しながら、視覚的な支援を取り入れた学習環境を整えることで、本来持っている認知能力や思考力を十分に発揮できるよう支援していくことが望まれます。また、不安を軽減できる安心できる関わりを大切にしながら、自信を積み重ねることで、学校生活や集団活動の中でも主体的に力を発揮できるようになることが期待されます。
保護者の意向
就学に向けて、姿勢を保持しながら学習に向かう体を作ってほしい。
相手の気持ちをわかるようになってほしい
過去の支援計画 (1 件)
| 作成日 |
保存名 |
種別 |
対象年齢 |
採用案 |
|
| 2026/07/18 |
田中優真 |
児童発達支援 |
5歳 |
― |
詳細 |
観察メモ・成長記録 (0 件)
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