| サービス種別 | 放課後等デイサービス |
|---|---|
| 年齢・学年 | 10歳 |
| 利用者及び家族の意向 | 運動発達、心身の発達向上、言葉を適切に話せてコミュニケーションを楽しんでほしい。微細な動きができてほしい。 |
| 児童の特徴 | 好きなこと 公園や里山、川遊びなどの自然体験 ブランコ、ハンモック、トランポリン、滑り台などの揺れや動きのある遊び 水遊びや沢登り 落ち葉、土、木の枝、虫など自然物に触れる活動 お菓子や焼き芋、マシュマロ作りなどの食体験 買い物体験やイベント活動 音楽やコンサート鑑賞 得意なこと たくさん歩くことや屋外で身体を動かすこと 自分のペースで新しい場所や活動に参加すること バランス遊具やアスレチックに取り組むこと 感覚遊びを楽しむこと(触覚・前庭覚・固有受容覚) 興味のあることに集中して繰り返し取り組むこと 順番を待つ、周囲の様子を見て行動するなど集団活動への参加 苦手なこと 初めての場所や大きな刺激への不安 高い場所や勢いの強い水などへの慎重さ 足場の不安定な場所での活動 急な予定変更や利用日の確認不足が見られることがある 課題 新しい環境や活動への不安を減らし、自信を持って挑戦すること 身体の使い方やバランス能力をさらに高めること 自分の気持ちや要求を言葉で伝える力を伸ばすこと 集団活動の中で周囲との関わりをさらに広げること 予定や約束の理解・管理を支援しながら身につけていくこと 一年を通しての変化 当初から自然活動や感覚遊びを楽しむ姿が多く見られましたが、徐々に活動範囲が広がりました。 ブランコやハンモックなどの揺れ遊びだけでなく、アスレチックや登山、沢登りなど、より高度な全身運動に挑戦できるようになりました。 不安がある場面でも、自分のペースで状況を確認しながら参加できる場面が増えました。 順番待ちや集団活動への参加が安定し、周囲の子どもや職員との関わりも広がりました。 身体のバランス感覚や体力が向上し、長距離を歩いたり、不整地を移動したりする力が育っています。 自然体験を通して興味や好奇心が広がり、自分から活動を楽しもうとする姿が多く見られるようになりました。 総評 悠斗さんは、自然の中で身体を動かしながら感覚を十分に使う活動を特に好みます。一年間を通して、身体の使い方やバランス能力、活動への意欲が大きく成長し、不安のある場面でも自分なりに挑戦できる姿が増えました。今後は、自信をさらに積み重ねながら、集団の中でのコミュニケーションや自己表現を伸ばしていくことが期待されます。 |
| 方針 | 大好きな自然体験や感覚遊びを主軸に、脊柱の柔軟性と呼吸を整えることで情緒の安定を図り、心身の土台からコミュニケーション能力と学習への集中力を育みます。「やりたいことをやりきる」経験を積み重ね、自信を持って自己表現できる身体作りを目指します。 |
| 長期目標 | 身体の軸(脊柱)を安定させ、自分の感情や要求を適切な言葉とリズムで周囲に伝えられるようになるとともに、学習に必要な目と手の協応動作や集中力を獲得する。 |
| 短期目標 | 呼吸を伴う粗大運動を通して「吐く力」を高め、発声や言葉のリズムを整える。また、相同・同側の動きを遊びに取り入れ、身体の左右差をなくし、微細運動や学習の基盤を作る。 |
| 提供時間 | 放課後:15:30〜17:30、学校休業日:10:00〜16:00 |
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