| サービス種別 | 児童発達支援 |
|---|---|
| 年齢・学年 | 5歳 |
| 利用者及び家族の意向 | いうことを聞いてほしい。みんなと仲良くしてほしい。学習に向けて落ち着いてほしい。言葉を上手に使えるようになってほしい。 |
| 児童の特徴 | 東怜旺さんの記録から読み取れる内容をまとめました。 好きなこと トランポリン、ロープアスレチック、滑り台、鉄棒など体を大きく使う遊び 戦いごっこ、鬼ごっこ、追いかけっこ、かくれんぼ スライムや魔法の砂などの感触遊び 恐竜ごっこや救急車ごっこなどの見立て遊び お友達と一緒に遊ぶことや競争すること 得意なこと 体を使った活動に意欲的に取り組むこと 登る、跳ぶ、ぶら下がる、バランスを取るなどの運動 新しい遊具やアスレチックに挑戦すること 気持ちを表情や言葉、ジェスチャーで伝えること お友達との関わりや集団遊びへの参加 「できた!」という達成感を力にして繰り返し挑戦すること 苦手なこと 自分の使いたい物をお友達と共有すること 順番を待つことや相手の気持ちを考えること 気持ちが先行してしまい、言葉で伝えること 興味のある遊びに夢中になると周囲への配慮が難しい場面がある 今後の課題 お友達とのやり取りを言葉で伝える力をさらに伸ばすこと 貸し借りや順番待ちなど社会性を高めること 集団の中で相手の様子を見ながら行動すること 遊びの中で感情や要求をより具体的な言葉で表現すること 一年を通しての変化 お友達との関わりが増え、一緒に遊ぶ場面が多くなった 「見て」「手伝って」など、自分の気持ちや要求を伝えられるようになった ルールのある遊びへの参加が増え、集団活動を楽しめるようになった バランス感覚や全身の使い方が向上し、難しいアスレチックにも積極的に挑戦できるようになった 年下のお友達に手をつないだり遊びに誘ったりするなど、思いやりのある姿が見られるようになった 想像遊びやごっこ遊びが豊かになり、コミュニケーションの幅が広がった 総評 怜旺さんは、体を動かす遊びを通して大きく成長された一年でした。運動面だけでなく、お友達との関わりやコミュニケーションも豊かになり、自分の思いを表現したり相手を意識したりする姿が増えています。挑戦する意欲が高く、「できた!」という成功体験を力にしながら着実に成長されていることがうかがえます。 |
| 方針 | 怜旺さんの「やりたい」という強いエネルギーを原動力に、身体の土台である脊柱の柔軟性と呼吸を整えることで、感情の自己コントロール力を育みます。就学を見据え、相同の動きから対側の動きへの発達を促し、落ち着いて学習や集団生活に向き合える心身の基盤を構築します。 |
| 長期目標 | 身体のコントロールを通して感情を安定させ、自分の思いを言葉で伝えながら、集団の中でルールを守り楽しく活動できる。 |
| 短期目標 | 全身を使った遊びをやり切り、呼吸やリズムを相手と合わせることで、社会性の基礎となる「聞く力」と「待つ力」を養う。 |
| 提供時間 | 60分 |
※各項目の「この案を採用する」をチェックしてから「採用案を保存」または印刷すると、選んだ案だけが印刷されます。