| サービス種別 | 放課後等デイサービス |
|---|---|
| 年齢・学年 | 6歳 |
| 利用者及び家族の意向 | 体力をつけてほしい。抽象的な言葉の理解が難しい。マイペースなので周りを見て、周りにあわせることも覚えてほしい。手先の器用さの獲得。聴覚記憶が弱いので強くなってほしい。数字が好き、時計も好きなのでそれを生かして何かいろいろできたらうれしい。 |
| 児童の特徴 | 森 啓仁さんの好きなこと トランポリン、ロープアスレチック、滑り台、サーキット遊びなどの体を動かす遊び 山登りやハイキング、自然散策などの屋外活動 バランスボールやハンモックなど揺れを感じる遊び 音の鳴るおもちゃや電子ピアノ、音楽遊び 鬼ごっこや追いかけっこなど友達と関わる遊び ブロックや型はめなど、手を使って作る遊び 車や働く車の観察 得意なこと 活動への意欲が高く、「やりたい!」と自分から挑戦すること 登る・渡る・滑る・跳ぶなどの粗大運動 繰り返し活動に取り組みながら動きを習得すること 友達や職員の様子を見て真似しながら学ぶこと 音楽やリズムに合わせて楽しむこと イメージを膨らませて遊びに発展させること 外遊びや自然体験の中で最後まで活動をやり切ること 苦手なこと 狭い場所や不安定な足場など、初めての環境では慎重になることがある バランスを崩しやすい場面があり、支援や経験が必要なことがある 興味のあることに気持ちが向くと、友達を待つことが難しい場面がある 高さや難易度の高い運動課題では不安を感じることがある 今後の課題 友達との順番や待つことなど、集団活動での協調性をさらに育てる 不安定な場所でのバランス能力や姿勢保持の向上 自分の気持ちや要求を言葉で伝える力を伸ばす 新しい活動や難しい課題にも自信を持って挑戦できる経験を積む 体の使い方をより洗練させ、全身の協調運動を高める 一年を通しての変化 登る・降りる・跳ぶ・渡るといった運動能力が大きく向上し、難しいコースにも積極的に挑戦するようになった。 バランス感覚や身体の使い方が安定し、以前より自信を持って活動できるようになった。 「できた!」「登りたい!」など、自分の思いや達成感を言葉で表現する場面が増えた。 友達や職員とのやり取りが増え、一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようになった。 自然体験やイベント活動にも積極的に参加し、最後まで取り組む力や挑戦する気持ちが育った。 好きな活動の幅が広がり、運動遊びだけでなく音楽遊びや創作遊びにも興味を示すようになった。 総評 啓仁さんは、身体を動かすことへの意欲が非常に高く、様々な運動遊びや自然体験を通して大きく成長された一年でした。挑戦する気持ちと最後までやり遂げる力が育ち、友達との関わりも増えています。今後は集団の中での協調性やバランス能力をさらに伸ばしながら、成功体験を積み重ねて自己肯定感を高めていくことが期待されます。 |
| 方針 | 本人の「やりたい!」という自発的な意欲を最優先に、脊柱の柔軟性と呼吸を整えることで、心身の土台を構築します。粗大運動から微細運動への発達の流れを重視し、遊びの中で原始反射の統合を促しながら、学習や社会性の基盤となる「無意識感覚」を育てていきます。 |
| 長期目標 | 身体のコントロール能力を高めることで感情の安定と自己肯定感を育み、集団の中での協調性や抽象的な概念(数・時間)を身体感覚を通して理解できるようになる。 |
| 短期目標 | 脊柱の柔軟性を高めて両眼視の機能を安定させ、リズム運動や粗大運動を通じて数の概念や順番待ちなどの社会的なルールを身体で習得する。 |
| 提供時間 | 60分 |
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