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基本方針・全体目標 (無題)

サービス種別児童発達支援
年齢・学年
利用者及び家族の意向
児童の特徴
方針身体の土台作りを最優先とし、脊柱の柔軟性向上や呼吸へのアプローチを通じて、心身の安定と自己肯定感を育みます。遊びの中で「やりたいことをやり切る」体験を積み重ね、感覚統合を促しながら、日常生活動作やコミュニケーション能力の自然な発達を支援します。
長期目標脊柱の柔軟性と呼吸の質を高めることで感情の安定を図り、全身の連動性を高めて、自分の意思を豊かに表現できる身体と心を養います。
短期目標相同の動き(両手・両足の同時運動)を安定させ、リズムに合わせた発声や呼吸のコントロールを楽しみながら、活動の幅を広げます。
提供時間平日 14:00〜17:00 / 休日 10:00〜16:00

支援内容の提案

※各項目の「この案を採用する」をチェックしてから「採用案を保存」または印刷すると、選んだ案だけが印刷されます。

項目: 身体の基礎発達とバランス能力
案1

目標:
脊柱の柔軟性を高め、全身をスムーズに動かせるようになる

内容:
バランスボールやマットを用いた揺れ遊びを行い、脊柱の柔軟性を引き出します。背面の緊張を緩めることで、無意識下での姿勢保持能力を育て、全身の連動性を高めていきます。

領域: 運動・感覚
案2

目標:
足裏の感覚を刺激し、重心の安定と正しい姿勢を保持する

内容:
裸足での活動を中心に、足裏のメカノレセプターを刺激するサーキット遊びを行います。地面をしっかり捉える感覚を養い、相同の動きから同側の動きへのスムーズな移行を促します。

領域: 運動・感覚
案3

目標:
前庭感覚を整え、揺れや高さに対する不安を解消する

内容:
エアリアルハンモックや大型トランポリンを使用し、前庭感覚(バランス感覚)に刺激を入れます。自分の身体が空間のどこにあるかを把握する力を育て、運動への自信を深めます。

領域: 運動・感覚
項目: 言葉の遅れと口腔機能の発達
案1

目標:
呼吸のコントロールを通じて、明瞭な発声の土台を作る

内容:
シャボン玉や吹き戻しを用いた「吹く遊び」を行い、息を吐き切る力を育てます。呼吸を整えることで口腔周囲の筋肉を活性化させ、言葉の明瞭化に向けた基礎体力を養います。

領域: 言語・コミュニケーション
案2

目標:
動きとリズムを合わせ、オノマトペによる発語を促す

内容:
身体を動かすタイミングに合わせて「ポン」「ギュッ」などのオノマトペを取り入れます。動きと言葉のリズムを融合させることで、聴覚的な理解と自発的な発声を楽しく引き出します。

領域: 言語・コミュニケーション
案3

目標:
脊柱へのアプローチから、声を出しやすい身体環境を整える

内容:
脊柱の柔軟性を高める運動と並行し、大きな声を出す遊びを行います。身体の背面が緩むことで呼吸が深まり、感情を乗せた豊かな自己表現やコミュニケーションへと繋げていきます。

領域: 言語・コミュニケーション
項目: 不安感の緩和と情緒の安定
案1

目標:
身体的なリラックスを通じて、心理的な安心感を獲得する

内容:
不安の元となる脊柱の固さをとるため、背面のさすりや圧迫刺激を行います。安心安全を感じられる環境で身体を緩め、新しい活動にもスモールステップで挑戦できる心の余裕を作ります。

領域: 健康・生活
案2

目標:
「やりたいことをやり切る」体験から、自己肯定感を高める

内容:
本人の興味がある探索活動を優先し、一つの遊びを最後までやり切ることを支援します。小さな「できた」を職員が認め、褒めることで、失敗を恐れず活動に取り組む意欲を育てます。

領域: 認知・行動
案3

目標:
感情のコントロールを身体のコントロールから学んでいく

内容:
ストップ&ゴーの遊びを取り入れ、動きを意図的に止める練習を行います。身体のオンとオフを切り替える経験を繰り返すことで、興奮や不安といった感情の波を自ら整える力を養います。

領域: 人間関係・社会性
項目: 手先の不器用さと粗大運動の連動
案1

目標:
身体の中心から末端への発達を促し、手先の操作性を高める

内容:
いきなり指先を使うのではなく、脊柱から肩甲骨、肘へと繋がる「発達の流れ」を意識した粗大運動を行います。ハイハイやぶら下がり遊びを通じて、手首や掌の安定した土台を作ります。

領域: 運動・感覚
案2

目標:
目と手の協応動作を養い、道具を扱う基礎を作る

内容:
転がってくるボールを捉える遊びや、大きな的へ物を投げる活動を行います。視覚情報と身体の動きを連動させることで、ボディイメージを確立し、微細な手指の操作へと繋げていきます。

領域: 認知・行動
案3

目標:
左右の手足を均等に使い、両脳の統合を促す

内容:
両手で大きな布を振る動作や、左右対称に動く相同の遊びを行います。身体の正中線を意識した動きを繰り返すことで、脳の統合を促し、順序立てて物事に取り組む力を育てます。

領域: 運動・感覚